柿喰う客 こどもと観る演劇プロジェクト2013「ながぐつをはいたねこ」

2013/11/2(土)-3(日)
三重県文化会館 小ホール
大学生以下1,000円/演劇教室500円

[チケットを申込む]
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【原作】
シャルル・ペロー
【脚色・演出】
中屋敷法仁
【出演】
深谷由梨香
葉丸あすか
永島敬三
大村わたる

板橋駿谷
【日程】
11月2日(土)14:00
11月3日(日)11:00
※上演時間は約45分です。(途中休憩なし)
※受付開始は開演の40分前、開場は開演の20分前です。
※各ステージ終演後に、演出家や出演者によるアフタートークを開催いたします。
【料金】
日時指定・自由席
[一般] 前売2,000円 (当日2,200円)
[大学生以下] 前売1,000円 (当日1,200円)
[小学生以下] 300円 (前売・当日とも)
※3歳未満で保護者のひざ上で鑑賞の場合は、チケット不要・無料でご入場いただけます。
※3歳未満でも座席をご利用の場合はチケットをお求めください。
※大学生以下券でご入場の際は、受付にて学生証の提示をお願いする場合があります。
※前売券の発売は前日まで。当日券は受付開始時=開演の40分前より販売いたします。
★エムズネットリザーブ★
エムズネットでの前売券に限り、座席を選んでリザーブできます。→ エムズネット
※開場時のご入場は、前売券をお求めの方を優先させていただきます。
【紹介】
◇柿喰う客「ながぐつをはいたねこ」とは
「長靴をはいた猫」は、ヨーロッパに古くから伝わる民話のひとつです。
かしこい猫が大活躍するこの物語は、時代や国によって様々にかたちを変え、世界中で、多くの人々によって語り継がれてきました。
柿喰う客による「ながぐつをはいたねこ」は、フランスの作家シャルル・ペローによって著されたものを原典とし、いろいろな地域の「長靴をはいた猫」からアイデアを取り、そこに新解釈を加えたものとなったおります。
◇「こどもと観る演劇プロジェクト」とは
2011年2月柿喰う客「ながぐつをはいたねこ@三重県文化会館」より始まった柿喰う客の新機軸。
「こどもと観る演劇」とは、こどもの為の演劇でも、こどもに観せたい演劇でもありません。おとなとこどもが、同空間でひとつのものを観賞し、体験を共有することが目的です。観劇後、こどもと観た演劇作品について、「面白かったね」でも「面白くなかったね」でも、何でも結構ですので、おとなとこどもで語り合ってもらうことが大事だと思っています。
演劇や劇場が、世代を越えたコミュニケーションのツールとして機能することは、私どもが望む舞台芸術のひとつの在り方です。
【詳細】
http://www3.center-mie.or.jp/center/bunka/event_c/2013/1102.html