三重県文化会館 小ホール
高校生以下1,000円／演劇教室500円
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長崎を拠点に活動する劇団。今作「マチクイの諷」は、劇作家の福田修志が祖母から聞いた話を元にし、被爆三世の目から見た長崎の原爆、その苦しみや悩み、それらを抱えた当事者や周りの人々を寓話にして描いた作品です。
【作・演出】
福田修志
【日程】
2014/ 8/30（土）18:00
2014/ 8/31（日）14:00
【会場】
三重県文化会館 小ホール
【料金】
一般2,500円
大学・専門学校生2,000円
高校生以下 1,000円
当日券はそれぞれ500円増
【発売】
2014/ 6/25（水）発売予定
【出演】
篠崎雅
田中俊亮
松本恵
宮本未貴
末永都
飯島亮子
※以上 F's Company 以下客演
浅野宇泰（Kimamass）
田中がん（象さんのふかづめ）
【あらすじ】
2009年7月 長崎
日本の西の果てにある小さな島・暈ヶ尹（カサガイ）
20年前に起きた爆発事故
蔓延した『マチクイ』という名の病
人々の体は木になり 島の南部を覆い尽くした
病に苦しむ南部の住民
研究者を相手に暮らす北部の住民
無造作に佇む木々は何も語らずただそこに根を張る
誰かが木になったことを告げる『マチクイの歌』
心が枯れないように 沁みるように
【主催】
三重県文化会館 F's Company
【詳細】
劇場サイト
劇団サイト