三重県文化会館 小ホール
25歳以下¥1,500 演劇教室¥750
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生きることと死ぬことの近似値に迫るビターな傑作。
岩井秀人主演で満を持して再演。
《あらすじ》
引きこもり生活からひとまずは脱出した登美男は、
「出張お姉さん」の黒木と共に、現在引きこもりの人々に会いに行っている。
そこで出会った、二人の引きこもり。
暴力をもって親に接しているが、そこに他人が現れた瞬間、
出来すぎなほどの社会性を発揮する、二十歳の太郎。
「もし道端で他人に道を聞かれたらどういった態度で、
どう返答すればいいのか、その答えを探している」と、
四十を過ぎて年金生活の父に養わせている和夫。
なんとかその二人を、引きこもりを外に出すための前段階としての「寮」に住まわせることに成功し、
登美男はかつての引きこもり経験を元に、二人と打ち解けていくのだが...。
[作・演出]
岩井秀人[出演]
岩井秀人
平原テツ
田村健太郎
チャン・リーメイ
能島瑞穂
高橋周平
藤谷理子
猪股俊明
古舘寛治
平原テツ
田村健太郎
チャン・リーメイ
能島瑞穂
高橋周平
藤谷理子
猪股俊明
古舘寛治
[日程]
3/3(土)14:00、18:00★岩井秀人によるトーク有3/4(日)14:00